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Schedule
2024年1月27日(土) 1月27日(土) 京都大学西部講堂
京都人類学研究会のシンポジウム
「情動と仮想空間―感覚を通じた距離と共在の再考」の最後に西部講堂にて、ライブを開催します。
日程:1月27日(土)
12:30からシンポジウム 場所:京都大学吉田南1号館1共01
20:15-21:00 松田美緒ライブ with Andrea de Antoni 場所:京都大学西部講堂
入場無料
シンポジウムご参加の方はライブにご参加いただけます。
こちらで詳細をご覧になった上、お申し込みをお願いいたします。
【プログラム】
論じる
12:30-12:40:挨拶、趣旨説明(京都大学大学院人間・環境学研究科 De Antoni Andrea)
12:40-13:25:名城大学 外国語学部 国際英語学科 津村文彦
「5Gで呪術はすぐに効くようになった-タイの呪師のオンライン実践と感覚経験」
13:25-14:10:慶應義塾大学理工学部 井本由紀
「つながりの場、あるいは<生>としての“4th Place”-仮想空間における情動の学び」
14:10-14:30::休憩
14:30-15:30:ブック・ローンチ:『聖なる自己-カリスマ派の癒しの文化現象学』(水声社)の紹介と著者へのインタビュー(ハイブリッド形式)
翻訳監修者(対面):川崎医療福祉大学 医療福祉学部 飯田淳子
成城大学文芸学部 川田牧人
大阪大学グローバル・イニシアティブ・センター 島薗洋介
著者(オンライン):カリフォルニア大学サンディエゴ校 トーマス・J・チョルダッシュ(Thomas J. Csordas)
15:35-16:20:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 高田明
「社会的距離と感情-グイ/ガナの場所をめぐる物語りの分析から」
16:20-17:05: 滋賀県立大学人間文化学部人間関係学科 高梨克也
「相互行為と他者の情動-プラグマティズムの系譜から」
17:05-17:20:休憩
17:20-17:45:コメント:東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 西井凉子
17:45-18:05:コメント:早稲田大学教育・総合科学学術院 伊藤守
18:05-18:50:総合討論
経験する
18:50-19:00:西部講堂へ移動
19:00-20:15:交流会
20:15-21:00:ライブ( 松田美緒)
2. 「経験する」の概要より
松田氏のパフォーマンスは、情動、距離、文化的アイデンティティを交錯させることで深い効果を
生み出している。物理的に隔たった場所を移動して紡ぎ出された音楽を松田氏の声を通して感じ取ることで、情動、文化的影響、距離を架橋する経験がいかなる絡み合いの元に現れるかについての議論が刺激されることを期待している。
【プログラム】
論じる
12:30-12:40:挨拶、趣旨説明(京都大学大学院人間・環境学研究科 De Antoni Andrea)
12:40-13:25:名城大学 外国語学部 国際英語学科 津村文彦
「5Gで呪術はすぐに効くようになった-タイの呪師のオンライン実践と感覚経験」
13:25-14:10:慶應義塾大学理工学部 井本由紀
「つながりの場、あるいは<生>としての“4th Place”-仮想空間における情動の学び」
14:10-14:30::休憩
14:30-15:30:ブック・ローンチ:『聖なる自己-カリスマ派の癒しの文化現象学』(水声社)の紹介と著者へのインタビュー(ハイブリッド形式)
翻訳監修者(対面):川崎医療福祉大学 医療福祉学部 飯田淳子
成城大学文芸学部 川田牧人
大阪大学グローバル・イニシアティブ・センター 島薗洋介
著者(オンライン):カリフォルニア大学サンディエゴ校 トーマス・J・チョルダッシュ(Thomas J. Csordas)
15:35-16:20:京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 高田明
「社会的距離と感情-グイ/ガナの場所をめぐる物語りの分析から」
16:20-17:05: 滋賀県立大学人間文化学部人間関係学科 高梨克也
「相互行為と他者の情動-プラグマティズムの系譜から」
17:05-17:20:休憩
17:20-17:45:コメント:東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 西井凉子
17:45-18:05:コメント:早稲田大学教育・総合科学学術院 伊藤守
18:05-18:50:総合討論
経験する
18:50-19:00:西部講堂へ移動
19:00-20:15:交流会
20:15-21:00:ライブ( 松田美緒)
松田氏のパフォーマンスは、情動、距離、文化的アイデンティティを交錯させることで深い効果を
生み出している。物理的に隔たった場所を移動して紡ぎ出された音楽を松田氏の声を通して感じ取ることで、情動、文化的影響、距離を架橋する経験がいかなる絡み合いの元に現れるかについての議論が刺激されることを期待している。