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松田美緒の歌だより newsletter vol.5
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「おおいたのうた」録音完了!
初夏真っ只中で、京都は暑い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
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今、制作中のスペシャルアルバム「おおいたのうた」は先日、クレオール・ニッポントリオで感動的な録音を終えることができました!滋賀県の琵琶湖畔のスタジオにて、美しい自然を感じながら、こんなに安心して集中できた録音は初めてでした。
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5月は、大分で古い歌の原風景を旅し、もうおなじみになった懐かしい地元の人たちとお会いしてきましたが、出来立ての音を聴きながら、旅した日々を思い出し、また私自身の歌手人生と交差して、なんとも泣けてきます。根源の歌というのはそれほどの力があるのでしょう。
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「おおいたのうた」クラウドファンディング6月2日まで延長!
このCDは、先行予約という形でクラウドファンディングで制作しています。大分合同新聞に記事が掲載されたため、5月末までだった期限を6月2日まで延長します。
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我ながら、本当におススメですので、まだの方はぜひご予約いただけますことを!
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CDのみはもちろん、歌名人が作る椎茸が付くCコースもお勧めです。
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発売は7月14日ですが、ご予約いただいた皆様には数日早くお届けします。
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古い録音を聴いていて、いいなあと思った歌は九州の真ん中にある上津江村で早朝に歌われたラブソングでした。
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上津江村の川村千恵子さんと草原で歌いました。亡き夫が愛した故郷の歌を歌い継ぐディーヴァです。声と声を合わせ歌うと、心の深いところが共振するのを感じ、涙があふれました。歌う人には、歌わずにはいられない物語があります。
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9月21日(土) 歌うおおいたの祭典
9月21日には、私たちが出会った各地の歌い手のみなさんをお招きして、大分市のホルトホールで「祭典」を開催します。映画監督の古木洋平さんが撮影している歌の原風景や歌う人たちの物語のショートフィルムを上映、京都府立大学の松田法子准教授と私の対談、そして、各地の歌い手の方々に歌っていただきます。私ももう今は歌われなくなった歌を歌います。ぜひ県外からも、温泉合わせてご来県ください。(クラウドファンディングでチケットのリターンつきもあります)
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~歌手 松田美緒が大分県内各地で出会った、歌の風景、土地の記憶、歌を継ぐ人々~
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日時:2019年9月21日(土) 開場 13:30 開演 14:00 終演 16:30(予定)
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解説:松田法子(京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 准教授
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入場料:1,000円 当日1,500円 (こども500円) ※ホルとも会員2割引 全席自由席
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7月20日(土)司馬遼太郎記念館コンサート
演目: 「ラッパ節」「ロシャコイ節」「むらさき節」ほか
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大好きな大好きな司馬遼太郎さんの記念館でコンサートです・・・!こんな日が来るなんて・・。
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10月はファド!
とうとう今年から本腰を入れてファドを歌いたいと思っています。6月はリスボンに行ってさらにファドを染み込ませ、ギターの笹子重治さんとデュオで歌います。
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スケジュールがだんだんと決まっていますので、いち早くこちらでお知らせします。
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10月4日 別府公会堂 松田美緒 x アン・サリー x 笹子重治
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オフィシャルストア おおいたのうた 予約サイトはこちら
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MIO MATSUDA Official website
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